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12/15(月)晴れ
13:30−15:30

久し振りの「風山叢」。
先週トラクターをうごかそうとしたら、エンジンがかからなかった。
バッテリーを自動車整備工場に持っていったらダメになっていた。
そして、今日は新しいバッテリーを搭載。エンジンをかけたらカチッといって、おしまい。
たまたま中川さんが来られたので見てもらったら、+と−を逆に取り付けていた。
それでヒューズが飛んでしまった。
応急処置をしてもらって、何とか動かすことが出来た。
稲を育てたところは耕せたが、草茫茫のところへ入ったら、歯に枯草が巻きついて耕すことは出来なかった。
久し振りの草刈りが待っている。

11/16(日)晴れ
14:00−16:00

雨が降りそうな感じの風山叢。
田圃を小さく区切っていた土手を平らに戻した。
そして、橡(くぬぎ)林の枝打ち。
3年前と比べると随分おおきくなった。
下を通るのに邪魔な枝を落とした。

11/12(水)晴れ
14:00−17:30
今までこの田圃のことを山の田圃といっていたが、これから「風山叢」と呼ぶことに下。
今日は脱穀の後そのままにしていた藁束を片付けた。
来年使うのを寸時舎に運び、残りを土手際に積み上げた。
1時間ばかり草刈りをした。猪がぼこぼこにしているところがあった。

11/3(月)曇り
15:00−14:00


脱穀のあと、暗くなったのでさっさと帰ってきた。
中川さんのところで卵を分けてもらいがてら、藁束の撮影。
籾摺りのやり方も教わってきたので、そろそろ美味しい新米が食べられそう。
ところで、
今朝、雨が降ったので、危うくセーフだった。

11/2(日)晴れ
14:00−18:00


久し振りの野良仕事。
やっと脱穀の日がやって来た。初めてなので脱穀機があつかえない。
中川さんから教えてもらう。脱穀機も中川さんのを貸してもらう。
中川さん、今日は朝から釣りなので、夕方5時に約束した。
それまで、草刈りや柵の撤収をしながら、その時を待った。

やり方を教えてもらって、無事脱穀終了。所要時間は30分で収穫量は54キロだった。
時計を見ると6時、あたりは暗くなっていた。

10/28(月)晴れ
15:30−16:00


すっかり寒くなったが、山は日差しがあって、のんびりとした秋の気配。
草を刈ってない土手は荒々しい。どんな景色になっていくか。
鶴さんとの境界の土手は草を刈ることにする。
中川さんと脱穀の相談をした。中川さんの稲はまだ乾燥をさせないとだめらしい。
中川さんが済んで、脱穀機を貸してもらうことにした。

10/19(月)晴れ
14:30−14:30


百足獣のような天日干しの稲。
野良仕事はなしで、書展「一瞬」に活ける花を見つけに来た。
花はコンペイトウと野菊しかなく、木のものを多く採った。
不思議なことだが、
木を切る途中にポンと置いた鉈が行方不明になった。
何度探しても見つからない。
だが、探すのがとても下手くそ。

10/15(水)晴れ
14:30−17:15





稲刈りが終わった。
気持ちよく晴れ渡り、絶好の稲刈り日和。
家族総出で最後の仕上げ。
これで美味しいお米が食べられる。

10/14(火)晴れ
13:30−15:00

どうにか今日までは、猪を防御できた。
明日まで頑張れ。
稲を乾かす干し竿の竹を準備してきた。
待望の稲刈りだが、ほんのわずかだからすぐ終わる思う。
晴れるのを祈って。

10/11(土)晴れ
14:00−14:30


展覧会をやっていたり、展覧会の準備をしなくてはならなかったりして、
なかなか山へ行けないでいる。
稲の穂に随分と実がついていた。
中川さんに尋ねたら、そろそろ刈っていいということ。
15日に晴れたら稲刈り実行。
猪はもう大丈夫だと見ている。

10/4(日)晴れ
14:00−16:00
山の様子を見に行く。途中の田圃は稲刈りが済んでいた。
私のところもそろそろ刈ったがいいのだろうか。
無事な間に。
猪はミミズをあさって土手をどんどん崩している。
柵を全部張り終えた。これで大丈夫だろう。
稲刈りは仕事の都合で14日か15日の予定。