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9/24(木)晴
6:00−7:30
草刈機のエンジンが不調。スロットルをすかしながらやっていたがままならず、早めに切り上げ 。修理したばかりなのにエンジンが吹き上がらずに途中で止まりそうになる。キャブレターの掃除をすればいいのだろうが、やったことがない。でもやってみよう。
9/23(水)晴
14:00−16:30

草刈りは意外とはかどっている。この調子だとあと3回来ればすみそうだ。 ところが淡遠の編集でしばらくは来れない。そのうち稲刈りになるだろう。 そうだ、朝やっつけるという手があるか。

ふぞろいの稲たち。茶色もあれば青いのもある 。稲刈り時期が余りにも早く実を付けたので分からない。
9/20(土)晴
16:00−18:00
猪が入っていないか見に来た。そして草刈り。 ススキや背高泡立ち草が伸びて刈るのが大変。 それにススキは倒れている。 ついでに草刈機の吹き具合がよくない。修理したばかりなのに。
9/16(水)晴
14:15−17:00
今日も草刈り。稗もたくさん混じっていたので集めていたら、中川さんがアオ(対馬馬)の餌にともらってくれた。ついでに稲の様子を見てもらったら、茶色の米は問題ないとのこと、2俵は採れるだろうといってくれた。
9/15(火)晴
14:30−17:00
 
猪は柵を破って入ってはいないが土手をボコボコしていた。
稲の状態は益々悪くなっていく。
草刈りをする。

9/13(日)晴
5:30−7:30
 
朝の景色をカシャー。もう今年の5時起きはないだろう。
一応全体に柵を施した。 頑丈ではないので猪が本気を出したら破られるかもしれない。


9/12(土)雨
16:00−17:00

猪が入り込んで踏みつぶしていると思ったら、食べている。
本格的に入り込んで来た。まだまだだと油断していたのと、生育が悪いので収穫を諦めていた。どうも稲熱病(いもちびょう)のようだ。下手をすると全滅する聞いていた。
今日、中川さんにいろいろと聞いてみると、これまでのことが大体理解できた。 おおよそ種蒔きから結実までの日数は決まっていて、日照時間の差によって幾らか違いが出るそうだ。中川さんから分けてもらった苗を10日ぐらい遅く田植えしたので成長が遅かったのに、南の斜面 で日当たりがいいので早く花を付けたということらしい。
稗が多いのは冬場の乾燥した時にトラクターで何回かかき回しておくと、押さえることができるらしい。
来年は心して取り組もう。
明日は5時起きして柵を完成させよう。


9/9(水)晴
13:45−18:00
 
柵用のアイアンメッシュを買って柵作り。
せっせとやってどうにか大丈夫そうなところまこぎつけた。
ところが、 稲の様子が怪しい。
白い穂がどんどん増えていくし、稲をよく見ると茶色っぽくなっている。


9/8(火)晴
13:45−17:00

猪が入り込んで稲を倒している。
早速古い柵を3枚重ねて立てて来た。
まだ隙間だらけなので、気は焦るが。


9/6(日)晴
15:15−16:40

ススキが元気がいい。刈るのも骨が折れる。
柵を立てれるように草刈り。あと少しというところで、オイルが切れたので作業終了。
今日は早めに終えた。
9/5(土)晴
14:00−17:00
 
新しい携帯はいろいろと設定できるようで普通のサイズに。
猪の足跡、そして歩き回り稲を倒していた。土手も掘り返すしさア大変だ。
ということで、草刈のつもりだったが、柵を立てて来た。

半分は無防備なので草刈をして、そこに柵をたてるが、アイアンメッシュ(鉄柵)が足らないので購入しなくてならない。
8/30(日)晴
15:30−18:00
今日もせっせと草刈。
水を溜めると、土手のあちこちから水漏れ。
大丈夫だろうけど、少し水量を減らして来た。

8/29(土)晴
15:30−18:00

携帯を5万画素のに変えたら画面が細長くなった。
やはり未熟児か、中身のない白い穂が結構目立っている。

水が漏れて干上がっていた。水をやらないのも一つの方法というところで、まあいいか。
水位が下がって水量が減ったのと、2ケ所漏れていた。
その補修をやり、やっと修理が出来た草刈機で久し振りの草刈。
猪がドンドン土手を壊しているので、はやくフェンスを立てないと。


8/22(土)晴
16:0−18:00

だいぶ花をつけている。
これでいいのだろうか。

草刈機の修理がまだ出来てこない。月曜日に土手の修理の見積もりをするので、草を刈ってくれということだったので、中川さんに草刈機を借りてやっつけてきた。
たっぷりの汗がでた。
8/18(火)晴
05:30−07:30  15:30−17:00



細長い田圃で上が西の入り口方向。下が東の奥の様子。
入口の方が今日まで草を取っていたところ。奥の方は草の元気がよかったので、こちらから抜き始めた。それでまた丈は短いが稗が出ている。
これで、一通り草を取ったり刈ったりで終了。奥の方は花が着きだしているので、このまま様子を見ることにする。
あちこち草茫茫なので草刈りをしなくてなならないが、草刈機が修理中。

8/17(月)晴
15:30−17:30

もう花を付け出した稲がある。
今日は手がこわっていたので、鎌で刈ることにした。 抜くよりも倍の早さで進んでいく。
途中で雷が鳴り出したので 早々に止めようと思ったが 、 帰り支度をしていると収まったので、 せっせと刈って来た。


8/15(土)晴
14:30−17:00

今日は成一にも手伝ってもらって草取り。
稗を取るのもそうだが、アブとの戦いにも忙しそうだった。


8/14(金)晴
05:30−08:00  15:30−17:40
 


いろんな虫がたくさんいる。蝶か蛾、イナゴがたくさん、ピンボケの蜘蛛。稲は虫にやられてギザギザになっている。赤とんぼが飛んでいるはずだ。
草取りはあと3、4回で一渉り終えるが、また出て来た分をどうするか。
お尻が痛い。座骨神経痛だと家人はいうが、ボチボチやるしかない。


8/13(木)晴
14:30−18:00
今日は重い腰を上げてやって来たという感じ。最初に草取りを始めたのだが成長が遅いようだったので、後回しにしていた。草を取ったところに、稗が結構出て来ている。なかなか終わりが見えない。


8/11(火)晴
09:30−11:00
午前の教室が盆休みだったので早朝の草取りは取り止め。
昨日残した奥の田を手で草取り。軽めの作業で終える。
残るは去年収穫した田圃の3分の2となった。ここは雑草に勢いがなかったので後に回していた。
井堰板が大水で流され、川の水位も下がって 水量が減ってしまったので井堰板を入れて水位 を上げて来た。


8/10(月)晴
16:00−18:00
早朝の草取 のつもりで起きると、手が握れない。
休めた方がいいと思い鎌で刈ることにした。根が有るのですぐ出てくるかもしれないが様子を見ることに。
結構な早さで田圃がスッキリしていく。明日まで鎌でやってみようかと思う 。
8/9(日)晴
05:30−07:30

いなご発見。足の所に黒い色がついていてお洒落なイナゴ。稲の大敵らしいが蛇と違ってホッとする。
もちろん草取り。
8/8(土)晴
05:30−08:00  16:00−18:00

稲と稗が混在している。黄色っぽくて背が高いのが稲、朝早いと露の玉 がキラキラと清々しい。写真の露は存在が薄い。言い訳、携帯の画面 が反射してどこを撮っているのかよくわからないのだ。
昼はとても暑かった。だが30分くらいやっていると日が陰ったのだろうか、暑さが気にならなくなった。

畦塗して漏れが止まっていた土手がまた水が溜まっていた。田の畦を見ると8センチくらいの穴があいていた。モグラの穴だろう、たっぷり泥を寄せて水漏れを塞いだ。
8/7(金)晴
05:30−08:00

今日は車から見る、日の出の空がとても美しかった。
草取りがすんで顔をあげると、雲の浮かぶ深い青さが心にしみた。
あと3分の1を残すところまできたようだ。もっと進んでいるかもしれない。
8/5(水)晴
05:30−07:45  15:30−18:00
朝は快適に草取り、そして昼は水が流れていない。取水口の調整板が落ちて堰き止めていた。前の方は水が多いだろうと草取りを始めたが、水がなくべとべとではかどらない。奥の方は結構溜まっていた。
 
(左)随分逞しく育ったなと思っていたら、(右)実は稲はこれだけ。結構こういうのがある。全部稗の時も。だが去年にくらべるとずっと少ない。草を取っていても 気持ちが全然違う。
というものの、手先が疲れて来た、指を曲げて握るのが痛い。
8/4(火)晴
05:30−08:00
水の状態はちょうどいい具合。土手の心配も減ってきた。それにしても棚田は素人には無理なところが多い。最初思っていたこととはまるで違う。甘い甘いと肩をたたかれそうだ。

いつまで続くかこの草取り。しぶとくやり抜くしかない。草を採った後の稲の美しさは惚れぼれとする 。たぶん日本一草の多い田圃に間違いないだろう。
午后からは用事ができて入れなかった。

8/3(月)晴
05:30−09:00
崩れそうになっていた土手近くの水の流し口を止めて帰っていたら、水が満々と溜まっていた。先日作った土手は頑丈で、水漏れの心配はなく畦塗りもしっかりしていたので一安心。だが、最初に畦塗りしていたところは、水が浸透して随分ゆるくなっているので少々心配。取水口を少し狭めた。
草取り、頑張ってやっている。三分の一まで来たかどうかというところ。


8/2(日)晴
05:30−08:00  15:30−17:00
 
朝草取り、昼も草取りと思ってやって来たら土手が柔らかい。石垣の際の付近に水の気配、踏んでみるとじゅくじゅくと水が上がってくる。苗床を作っていたところ、畦塗がきちんと出来いなかったと思う。まいいいだろうと思って甘くみたのがこの結果 。壊れる前に気がついてよかった。畦塗の後は水漏れが止まった。もう1ケ所しなくてはならないが、草取りの後でもいいだろうと思う。

8/1(土)晴
05:30−08:00  15:30−17:30

朝早く出かけ水の様子をみるとある程度行き渡っていた。久し振りの草取り。いつもはブヨが寄ってきてうるさいのだが、虫よけスプレーをネットにかけていたらほとんど寄ってこなかった。

取水口をたくさん開けていたらたっぷり入っていた。埋め立てた土手から水が漏れていたので畦塗をして、それから又草取りをした。稗が茫茫の所は稲が稗に駆逐されて消滅している。稗が少ないところではあまり見ないので、稗を植えたのではなくやっぱり駆逐されたのだろう。


7/31(金)晴
13:30−18:00
 
田圃に流れてきた土で土手を作った。天秤棒で運ぼうとしたがとても重かった。両手で運んでみたらずっと軽かった。田圃の中は草茫茫、どれが稲でどれが稗やら。明日から草取りだがどこまでやれるか 。水はうまく入るだろうか。

取水口付近がこの前のように土砂で詰まったので、流れるように土砂をすくい出した。前よりも手抜きでやったがうまく流れた。水の勢いで結構流してしまうようだ。


7/30(木)晴
13:30−15:30
 
取水口付近の川の様子。大きな石が動いたのか穴がポッカリ。石が相当動いている。また降ると崩れるかもしれない。

早く水を入れて草を取らないと、と思うが準備が足りずに草刈りをして帰ってきた。


7/28(火)晴
14:00−15:00
昨日は携帯を忘れてたので、今日は写真撮影。
天災での農地の補修は国・県と所有者との折半とのこと。
 
この二つが大きな被害。収穫を終えて補修工事となる。

ここは小被害。

水を溜める土手が壊れたので、土手を作ってから 水を入れることになる。また、雨が降るそうなので一段落してから、土手を作ろうと思っている 。その間水は入らないし草は取れないし、果たして収穫は如何に。今日は車がまだ入らなかったので作業はしなかった。明日は草刈りでもしようと思っている。

7/27(月)晴
15:00−16:00
いつものように段々畑のつながる道を進んでいると、赤い三角帽が道の真中に置いてある。まあいいやと脇を通 っていくとアスファルトがはがれて道が陥没していた。どうにか通 れるかなと近付いてみると、結構深くえぐれている。危ないと思いバックのまま駐車できるとこまで下り、車を置いて歩いて風山叢へ。途中鳥飼さんから土手が壊れていることを聞かされた。
昨日の凄い雨が風山叢の土手を破壊しながら通り過ぎていった。3箇所が壊されていた。田圃の土手も5メートルくらい石垣からすべて破壊していた。上の段の土手も5メートルくらい流され田圃に 土が流れ込んでいた。
草取りをしようとやってきたが、雨の様子を見ながらこれからの事を考えるしかない。


7/25(土)雨ふったりやんだり
14:00−16:00
取水口を開け、水路を深くして水の通りをよくして帰ったら、大雨洪水注意報がでるほどの大雨。水が田圃に溢れて土手が壊れないかと心配した。
   
来てみると水路は土砂に埋まり、取水口の近くにある調整用の土管にもいっぱいの土砂。
土管から田圃の水路には直径20センチで4メートルほどの パイプでつながっている。パイプの中にもどっさりの土砂。水路の方は普通 のスコップが入るが、土管の方は少し狭くて入らない。竹竿を水路の方から突きながら 押し込んでいったが半分付近から先に進まない。 土砂を掻き出さないと前進できない。
細いスコップを買ってきて作業を進めた。土管の方からも1メートル位 は掘れたがそれ以上は無理だった。思いきって取水口の土砂を除いて水を流し込んでみた。


ほっとした。水がどんどん流れていった。だが、今日も草取りはできず。


7/24(金)雨曇り
05:30−07:30
今日も水は入っていなかった。田圃までの水路は元田圃の土手にそって掘った溝や苗代を通 ってくるが、草は茫々だし溝も川から土砂が流れ込んで浅くなっていた。草を刈り溝をさらって水の通 りをよくしてみた。多分大丈夫だろう。
7/23(木)晴
06:00−09:30
水がたっぷり入っているかと思ってやってきたが、かえって減っていた。川の水位 が下がったせいだろう。全開にした。
やはり草を取ることにした。どこまでやれるか、とにかくやれるところまで。
7/19(日)曇り時々雨
14:30−16:30

草を取っていたら中川さんが見えた。草の多さに全部取るのは至難の技、無理しないで程々の出来で折り合いをつけるのも、方法の一つとアドバイスを受ける。水をたっぷり入れていた方が草は増えないとの事。早速取水口を広げた。多いところからやっていこうと思う。

7/18(土)晴ぱらっと雨
15:30−18:00
田の草が随分と勢いがいい。引き抜いてみるとなんと稗。一面の稗。明日から草との戦いが始まる。
今日はフェンスをはずしてきた。草刈りはしばらく休み。


7/16(木)晴
05:45−09:30
今日もせっせと草刈り。上から2番目の段のフェンスを回しているところをやった。草を刈るとスッキリする。気持ちがいい。
7/15(水)晴
05:30−07:30

よその田圃より成長が遅いが、それでも元気に育っている。
今日も草刈り。ボチボチと。

7/14(火)晴
05:30−07:45
水はあまり入ってなかった。取水口のある川に井堰きを作って水位 を上げて取水しているが、そこに土砂が溜まって水量が減っていたので、土砂をスコップですくい出して水量 を増やした。
草刈り機は快調。アイドリングが高いのとスイッチでエンジンがきれないので、プラグの接続をはずして止めている。


7/13(月)晴
15:00−15:30
 
久し振りに田圃へ。水口を閉め過ぎて干上がったところが多い。ところで写 真は猪の水遊びと、山へ戻って行った足跡。フェンスをしなくちゃならないが、その前に草刈り。草刈り機を中川さんが修理をしてくれた。キャブレターの調整が微妙だということで、全快ではないが明日試運転をしてみる。
7/6(月)晴
15:30−15:30

水が少ないところは草が出てきている。去年はこの段階で大変だといって草取りを始めた。稗以外は取らなくていいということで、しばらく様子を見ることにする。
7/4(土)晴
14:30−16:00

随分強く雨が振ったので、水の状態が気になっていたが大丈夫だった。少し水が多いようなので川へ逃がす水路を開けた。
草刈りをしようと思ったがエンジンがかからず、最初に立てた役立たずのフェンスをはずした。田圃のフェンスや果 物の木を囲んで猪よけに利用しようと思っている。

7/1(水)雨
05:30−07:00
田植えして1週間がたったので、タイアチェーンを引きずってきた。
これは稗の繁殖を防ぐ効果があるあるそうなのでやってみた。
木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」にのっていたので、効果 があると思う 。
なんせ去年はさんざんだったから。