中本さんの仕事


垂らした布

いつか中本さんの仕事振りを取材したいとおもって
います。カメラをさげて行きます。        鼎之


1970年   倉敷で織の勉強を始める。
1971年   山陰弓ヶ浜地方で木綿の糸引き、絣、染、織を学ぶ。
1979年   北九州に帰り工房を持つ。
1980年   初の工房展を熊本で開く。以後博多、東京、静岡等で工房展を開く。


              草木染め手織り木綿

伯州綿(鳥取産) 海島綿(西インド諸島) エジプト綿インド綿の手引き糸、又は紡績を使用し、藍(アサギ→紺) 渋木(茶) 阿仙(赤茶) 紅露(赤茶)はんの実(グレー) ゲレップ(黄) 等の植物染料で染め、手機で織った布です。




             繊維の宝石  海島綿  ()Sea Island Cotton

海島綿は、これまでの綿のイメージを塗り替えた価値あるコットン。綿特有の優れた吸湿性・強度はそのままに、絹の光沢やカシミアの肌ざわりなどの長所をすべて兼ね備えている、最高級の綿花なのです。16世紀後半、当時の女王エリザベスT世が寵用して以来、英国王室や貴族のステイタス・シンボルとして広く愛用されてきました。
カリブ海に浮かぶ西インド諸島・小アンチル諸島の六つの島々。そのまばゆいまでの太陽とさわやかな貿易風に包まれた海洋性気候が、海島綿を育んだすばらしい故郷です。天然繊維のなかで、絹に次いで細く長い海島綿の繊維は、エジプ ト綿にくらべ30%以上も長く、そしてしなやか。色光沢反射率も約15%高く絹そ のままのツヤを誇っています。


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