冬
winter
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2001・3・11 PM1:30〜3:30
山にカメラを忘れてきて掲載が遅くなった。お客さんは中川さんと花・風・草ちゃん。草ちゃんもいつの間にか、赤ちゃんでなくなっていた。一人でちょろちょろと動き回って遊んでいる。抱っこされていた時は、顔を覗き込むと顔みしりして泣いていたが、この日はにやっと笑顔で近づいてくる。可愛いもんである。
えごの木はまだだったが、新しい固い芽を着けた木もあって、春を感じさせてくれる。しかし寸時舎では花を見つけることは出来なかった。
この日は栗山さんが来られたそうである。でも前の道を通っても寸時舎はみつからなかったそうである。旗も立てていたから、私が遅刻したせいであろう。小屋に着いたのは2時近くなっていてた。
2001・2・12 PM1:30〜3:30
今日の天気予報では雪ということだった。山に行って雪に降られたらどうしようと心配していたが、雪の気配はなかった。山についた時に細かい雨が降っていた。中川さんから今日はいけないという連絡が入っていたので、お客さんがないだろうと原稿でも書くつもりでパソコンを持って出かけた。
寸時舎は葉っぱが落ちてしまい空が明るく広がっていた。冬の様子を写真に収めながら、まさか椎茸は出来てないだろうと思いながらほた木を覗いてみると、なんと大きくなって腐れかけている椎茸が生えているではないか。驚きながら色のいいのを採ってきた。椎茸の生育時期の見当がつかない。
ストーブの火を眺めながら薪をくべていると足音がする。お客さんかなと外を見ると小河さんの顔が見えた。中川さん以外の久し振りのお客さんである。奥さんと二人でみえた。
2001・1・7 PM1:30〜3:30
この写真は1月6日つまり昨日写したものである。陶芸家志望の水上さんと織志望の中山さんが、可否店の日を間違えて土曜日に訪ねて見えた。仕事も午前中に終わっていたので、山へ行きましょうという事で寸時舎でコーヒー屋さん。日が照っていてそんなに寒くはなかったが、途中薪とケーキを仕入れて行った。左の写真は薪が長くてストーブに入らなかったので、斧で短くしてもらっているところ。結構喜んでもらって嬉しかった。
今日は雨の降る寒い日だった。昨日割ってもらっていた薪が役に立った。火を見ながら飲むコーヒーは又格別の味がする。去年の1月も雨だった。外は身がしまる寒さだ。だが、部屋の中は中川さん一家6人に来てもらって大賑わいのコーヒー店だった。
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