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9/25(水) 晴。
14:00〜18:30
 
タルーンと保坂君に手伝ってもらって柵作り。中川さんにネットや金網を貸してもらって取り合えず猪が入りそうなところに柵をする。タルーンは猪の生態にも詳しく柵の作り方に色んなアドバイスをしながら、積極的に手伝ってくれた。稲穂はほとんど見当たらない状態。中川さんは1俵採れるかなと言ってくれた。とにかく折角始めたのだから稔りの秋を実感して見たい。
9/24(火) 晴。
中川さんから米の被害は台風ではなくて、猪にやられたものだという電話をもらった。そこで昨日娘の友達でインド人のタルーンと娘と3人で、様子を見てきた。他の田圃より相当ひどいと思っていたので納得した。しかし稲は鳥の被害にもあって稲穂の一番上の部分が食べられているものが多かった。タルーンは動物保護の仕事をしていて、自然のことに詳しく彼が鳥の被害を見つけてくれた。のんびりしたもんで、前来た時に鳥の巣見つけたと、とても楽しい気分になったことの愚かさを感じている。
早く猪よけのトタンの柵を着けなくてはならない。

9/18(月) 晴。
15:00〜17:00
 
台風が吹き荒れて通り過ぎていった。稲は穂がちぎれて倒れているものも多かった。2種類のうち栄光はたくましくて倒れもせずちゃんと穂も着けていた。ところがひのひかりは写真の通りである。余り分からないかもしれないが。補修していた土手は青いシートがはがれてむき出しの骨組み、そして穴は一層広がっていた。水口が土砂で埋まっていたので、またまた土砂掻き。白い斑点をつけたアゲハチョウが曼珠沙華の蜜を吸っていたのでパチリと撮ってみた。言葉は羅列するだけ。栗畑も相当やられていた。

9/11(月) 晴。
15:00〜18:00
仕事の帰りに草を刈ってきた。田圃の周りだけは一応きれいになった。山際に栗の木が一本あって、結構実がついているので下草を刈って栗が落ちているのが分かるようにしなくてはならない。

9/9(土) 晴れのち雨。
14:00〜17:30
 
左の写真の右緑が濃い方が「栄光」左が「ひのひかり」20pくらい高さが違う。右の写真は花を着けているところ。
4日も仕事が終わって、15時から17時まで草刈をし、今日も草刈をしてきた。もう少し切りたかったが雨が降りだし、雷が光だしたので帰って来た。これからも草刈。畑がなかなか出来ない。
9/2(土) 晴れ。
14:30〜17:30
 
田圃に行く途中の棚田の道沿いに、ものものしくネットが張ってあり、栗林にも電流柵が巡らしてあった。後で聞くと田圃に猪が入ったということだった。田圃に着いて道具を下ろしていて、ふと水路をみると水が無い。砂で水路が詰まっていた。せっせと砂をスコップで掻きだし。竹でパイプの中を突ついていくと、どうにか開通。作業としては前やった以上に大変で、結構疲れた。その後1時間ばかり草刈をして帰って来た。中川さんがホンダの軽トラックを7万で見つけてくれた。
8/26(土) 晴れ。雷
13:30〜17:30
今日は保坂君も手伝いに来てくれた。草刈機も修理してもらい使えるようになったので、土手の草刈をやってもらった。草取りもまだ大分残っているので、せっせと草取り。指が草を掴むのに慣れてきて、いくら抜いても前のように節々が痛まない。カッと照りつけていたお日様が雷と共にどこかに消えて、作業もおおいにはかどる。熱中症にならないように塩を少し入れた水を取りながらせっせと、草取り。大体とってしまった。
猪は相変わらず走り回っている、早く手を打たないと大変な事になる。
8/23(水) 晴れ。
14:30〜16:30

草を取るつもりででかけたが、水が水田の方へ上手く流れていないようだったので、水の道をスコップで作った。地中に水路底が出来ており以前も穴が空いたが、今日も底を抜いてしまッた。勢いよく流れ出したので、あわてて小さな土手を築いたが余計な作業の末どうにか水の流れに勢いが出て来た。
稲を見ていると稲穂が出はじめたのかと思ったが、これから花を着けて受粉をするらしい。赤とんぼも沢山舞っていた。
8/21(月) 晴れ。
10:30〜13:30
一昨日と今日と草取りをしてきた。カンカン照りの中での作業は結構厳しい。もっとやるつもりだったが気力が失せて、早々と帰って来た。
8/16(水) 晴れ。
15:00〜16:00

この田圃には「栄光」と「ひのひかり」の2種類の稲を植えたが、栄光は背丈が高くひのひかりは低い。背丈の低い草は問題は無いが、稲より高くなるような草は抜かなくてはならない。同じ草でも栄光では大丈夫だが、ひのひかりは背が低いので圧倒しそうなものは抜いたがいいという事だ。3分の2はひのひかりなので、結構大変だ。当然かもしれないが、猪といい頭が痛い。
8/15(火) 晴れ。
10:30〜13:00
やっと草刈が出来た。中川さんのを借りて刈って来た。田圃の手前の方が猪がミミズを探して掘り返した後があったので、柵を作らなければと思っていたが、田圃の土手にも入り込んだ形跡があちこち見られた。田圃に入り込まれると大変なので、早い内に柵をしなくてはならないが、結構長いのでどうしたもんか。
中川さんの田圃を見ると結構水草は生えていたので、草の心配は解決した。
8/13(日) 晴れ。
9:30〜11:00
草刈をしようと朝から出かけてきたが、エンジンがかからない。プラグを新しいのに変えてみるが、やっぱりかからない。分解しては見たものの、昨日洗浄したばかりなので、自分では解からない。昨日はフロートの調子が悪くて、思いきり叩いたら直ったので、今日もやって見たがダメだった。そのうちオイルを流すと溢れてきてしまった。フロートがダメなようだ。自分ではどうすることも出来ない。
田圃は草を刈らないので畔を越えて蔦が稲にからみついていた。土手に穴が空いていて水がドンドン流れている。それに水草も随分茂ってきた。このままでいいのだろうか。今日のところは穴を埋めて早々に帰って来た。

8/12(土) 晴れ。夕立
13:30〜16:00

草刈機の修理の仕方を中川さんから教わった。キャブレターにはゴミが入りやすく、頻繁にトラブルが起こる。キャブレター内を掃除してあげるとほとんど直るそうだが、この修理を業者に頼めば3000円。近頃は自分で修理する人はいないそうだ。

8/8(火) 晴れ。
15:00〜16:00
 
日照りの天気が続いて、ほんの少しの畑に時々水をやりに来ていた。雑草と一緒にサラだ大根と綿の苗がどうにか育っている。
草刈機が故障していて草刈が進んでいない。土手も草茫々になってしまっている。中川さんに修理の仕方を教わるようにしているが時間が取れないでいる。
7/25(火) 雨、降ったりやんだり。
15:00〜16:00

下の栗畑の栗。早いな、梅雨が明けないのにもう秋の気配。
相変わらず雨がよく降って、田圃の様子をみにきた。畔が随分やわくなっている以外は別に変わったところはない。稲も除々に伸びてきている。白くなった稲も所どころに見える。何のせいだろう。
7/20(木) 雨
14:30〜15:00
昨日から雨が降り続いていたので、様子を見に来た。だが、たいした事がなくて一安心。シートの方も大丈夫そうだ。水が流れ込まない様に溝を深めて帰って来た。この前植えた青ジソの葉っぱが、随分虫に食われていた。

7/17(月) 晴れ
14:30〜15:00

苗がたいぶ育ってきた。よその田圃は青々しているが、まだそこまで行かない。穴はなく水の状態は上々。ところどころに苗が消えているところがあるので補充した。苗が良くなかったり、深く植えすぎると根腐れを起こすらしい。
畑の土は雨が降ったようで湿った感じだったが水をやって、帰って来た。
7/15(土) 晴れ時々にわか雨
13:30〜14:00
田圃の様子が気になるのと、苗に水をやらなくてはと思いやって来た。先日3ヶ所穴があいて水が漏れている所を見つけたので土を入れ込んで補強しておいた。どうなのか気になっていたが、水が苗をたっぷり浸していたので安心した。少しも漏っていなかった。雨が降っていたので水はやらずに早々と帰って来た。

7/13(木) 晴れ
10:30〜12:30
綿の苗に水やりに基山へ。途中緑肥になるクローバーの種を買いにグッデイに寄ったが種はなかった。青ジソの苗が売っていたので2本買ってみた。
川の水をバケツにくんで水をかける。私の誕生日にお祝いにと、指導をしている小学生の新谷君がくれた、サラダ用のミニ大根の種をバラバラッと播き土を被せて水をかけた。毎日水やりには来れないので、育つかどうか心配だ。青ジソは石垣のそばの日にあまり当らない場所に植えて見た。
7/12(水) 晴れ
14:00〜16:00

車を走らせていたら、面白い雲がでていたので、田圃からの雲はどうだろうかと思いながらやって来た。山からの眺めと雲をスケッチしてみた。これを水墨で仕上げてみようと思っている。
草刈にしようか、畝作りをしようか迷ったが草刈にした。カンカン照りの中だったが、草刈は意外と爽快。スカッと綺麗になって行くのが気持ちいい。快適にやっていたが突然ストップ。いくら引っ張ってもエンジンはかからなかった。暑いし終わりにしようかと思ったが、まだ充分時間があったので耕して畝を作ることにした。三又で土を返すのだが結構大変。一畝出来たところでおしまい。炎天下の畝作りはちょっとつらい。
7/10(月) 曇り時々雨
14:30〜16:00

昨日草刈したところを少し耕して綿の苗を植えてきた。
少しずつ耕して作れる野菜を育てて見ようと思っている。
7/9(日) 晴れ
15:00〜16:30
 
右の写真は先日の大雨で崩れた小川の土手。左の写真は土管が詰まって田圃に水が行かずに干し上がった様子。左の端の水は土管を開通させたので、水が流れてきたところ。
昨日は雨が降って田圃に水が入っていたが、今日来て見ると干上がっていた。それで、土の下をもぐっている土管に長い竹を突っ込んで開通させた。苗が植わってない箇所があったのでそこに苗を植えていたら、沢山のおたまじゃくし死んでいた。
今日は真夏の暑さ、草刈をやっていたら汗だくだくで頭がくらくらしてきた。一段落したところで早めに切り上げる。
7/8(土) 晴れ
15:00〜17:30
シートの様子が気になってでかけていったが、少し水溜りが出来てはいたが、大したことはないので安心した。ただ雨も多くは降らなかったらしい。草刈をして帰ってきた。
7/5(水) 雨
13:30〜17:00
 
昨日の夜は凄く雨が降って田圃の脇を流れている小川の土手が随分えぐれていた。気になるブルーシートの状態はやっぱりダメだった。シートの中央にしわがよった状態でかぶせていたので、雨がたっぷり溜まっていた。それで土手の下の杭に結びつけたところも外し、もう一度シートを張りなおした。雨が入り込みそうなつなぎ目にも土を盛り上げて水が流れ込まない様にした。とりあえず出来るところまではしたという感じだ。雨の様子を見て次の手を考えよう。
ところで、苗は順調に育っているようだ。
7/4(火) 雨
13:00〜16:00
竹が足りないので竹を8本ばかり切り出し現場へ運んで行く。雨が結構強く降っている。シートをめくって見ると穴が広がっていた。土手が崩れる心配が大きくなった。とにかく竹を組んで雨がスムーズに田圃の方に流れるようにする。溜まった水が上手く流れてくれるかは様子を見ないと解からない。ビニールシートが風でめくれたり破れたりするのが心配だ。しかし、これ以上の方法が思いつかない。明日は水が穴の方に流れ込むのを防ぐ為に溝を掘って溜め池にしようと思っている。
7/3(月) 曇り雨
15:00〜18:00
山に着いたら保坂君が来てくれいて、聞くと1時間前から来て竹を切り出してくれていた。作業は被せたビニールシートが風にあおられないように、竹杭を打って紐でしっかりとくくり付けるところまでだった。
7/2(日) 晴れ
14:300〜17:00
昨日は保坂君と二人で草刈りをしようと思っていたが、草刈機が調子が悪くて1台を交代でやった。上の段が竹が生えてきたので、そこから刈って行った。途中から交代して保坂君には梅の木の枝打ちをしてもらった。
そして今日は土手のことが気になったのと、残した竹を切りにやって来た。土手が崩れると鶴さんのところに大迷惑をかけるので、とんでもないことになるのだが、大雨がこないことを祈るしかない。ビニールシートを竹でしっかり組んだ上に被せる、本格的な作業を明日やることにしている。