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6/30(月)晴
15:00−17:00

今日も水の状態を見に来た。昨日よりも苗も背を伸ばしていた。草を刈って帰る。

6/29(日)晴
10:00−11:30

雨が強く降ったので田圃の様子を見に来た。苗は倒れた状態のものがあったり、直角に植えてなくて列がゆがんでいたりで、大丈夫かなという感じ。だが多分スクスクと育つだろう。
勝手によく育つのが竹。山からドンドン攻めてくる。孟宗の次は破竹早めに切らないとやっかいなので今日も切ってきた。

6/26(木)晴
10:20−14:00
 

 
ほんの少しの田植え11時頃から始めて1時半には終わった。汗を流した後のおにぎりの昼食。
女性軍4人と男2人でガンバッタ

6/24(火)晴
10:00−12:00

田圃の水の様子と苗を少し採りにやってきた。完璧ではないが代かきの効果もあってだいぶ平らになっていた。
明日田植えの予定だが雨が降ったら、次の日にしようと思っている。
縄を張って30p間隔植えるが、その30p間隔に印を付けた縄と直角を計る90pの三角定規を作った。これで準備は万端。

6/23(月)晴
14:00−18:00

苗を抜いて田植えの準備をする。前傾姿勢は時間が経ってくると結構きつい。
トラクターでもう一度鋤いて、均一にするため代かきをしてきた。狭いからたいしたことはないが、これも骨の折れる仕事だ。

6/18(水)晴
14:00−17:00
 
ついにエンスト、エンジンをかけてもかからない。万事休す。あわてても仕方がない畦塗りをしてからもう一度エンジンをかけてみることにする。
来てみると今日も水が入っていなかった。水口を全開にして水を流し込む。その間草刈をする。水が張るのを見計らってトラクターに乗り込む。刃を下ろして前進しようとするとエンストしそうになる。クラッチを操作しながら徐々に動かすとようやく少し前進するが、すぐに無理ですと止まりそうになる。刃を少し浅くして動かしてみると少しは楽になるが、それでもクラッチ操作が必要だった。すったもんだのすえ後少しという所で、もう無理と動かなくなった。
畦塗りを終えて、ラジエターに水を入れて、もう一度エンジンをかけてみると吹き上がった。ほっと胸をなで下ろす。一回りして2周目は土が柔らかくなりクラッチ操作なして動かすことが出来た。なんせ古いトラクターなもんで、ひやひやもの。

6/16(月)小雨のち晴
14:00−17:00
水がたっぷり入っているかなと思っていたら、大して入っていなかった。取水口を空けて、草を刈りながら様子を見ていたら1時間くらいでいっぱいになった。トラクターで鋤いて畦塗りをしようかと思ったが、竹が沢山出ていたので草刈をして、畦塗りは後日ということにした。

6/15(日)雨

苗も充分に育った。後は田植えをするだけとなった。時々来ては草刈を刈ったり、トラクターで鋤いたりしていた。
昨日水を田に入れたのでどんな風か見に行くつもりだったが、雨なので取りやめにした。水が入ったところでもう一度田を鋤いて24日に晴れたら田植えをするつもり。

6/1(日)晴
14:00−16:20


苗はどうにか育ってきた。草をかぶせておいたところや浅いところが成長が早い。ダメかと思っていたので一安心。昨日今日と草刈、毎日きりがない。昨日刈ったところは1回目の所で、今日は3回目のところ。
5/27(月)晴
05:30−08:00
昨日は16時から19時まで夕方に草刈をした。苗代を温かくするために水を止めて帰った。

すっかり干上がっていたので水を入れる。苗がだいぶ出てきた。

猪の足跡多くなってきた。まだ全体の柵をしていないので入ってくるのは当然なんだが、問題は山手の柵。か弱いので簡単に破られている。柵を立てている土が柔らかいので穴を掘って入っている。強い柵にしてもそれだけでは持たないかも知れない。
とにかく今年は少しでも収穫したいので、一部分だけしっかり囲もうと方針変更。田圃の全体を補強しても破られる可能性があるのと経費節約、労力軽減もあって、今年のやり方で大丈夫な時は柵を全体に広げてやってみようと思う。

5/23(金)晴
05:30−08:30


優れもののトラクターで鳥飼さんが畦塗りをしてくれた。これで準備万端、苗さえ育てば田植えが待っている。早朝2時間半くらい草刈をしてきた。山際は猪が土手を壊して歩く道がなくなりかけている。柵はしたもののあちこち柵の下を掘って入り込んでいる。作物が育つとあっという間にやられそうだ。柵にトタンを付けて掘れないようにしようと考えている。
朝は気持ちがいい。これから出来るだけ朝に作業をしようと思っている。

5/22(木)晴
05:30−08:20
一昨日も朝6時に水の様子を見に来た。そして昨日は岩田さんと山で待ち合わせ。到着まで草を刈りながら待っていたら、道に迷ったということで結構草を刈ることが出来た。山を案内して寸時舎でコーヒーブレイク。白川静談義にバッハの自伝。果ては自分の漢字力は棚に上げて、漢字数の減少に憤慨しきり。岩田さん曰、明治の頃の漢字能力の素晴らしさが思考の厚みと深遠さを築き上げたと。英語が日本に入って来た時に漢字に当てはめた言語能力は見事なものだったと。西周が当てた数学の虚数は素晴らしい翻訳であると。
 
5時起きして草茫々の寸時舎の草刈。月末にお客さんを招待することになっているので綺麗に。それにしても庭のエゴの木が大きくなったこと白い花びらが散っていたのでまだ咲いているのかなと見上げたが、咲いているのかいないのか解からないくらい高く枝がのびていた。

寸時舎入口のエゴの木は可憐な花をつけていた。

帰りに苗代の様子を見に行ったら、水がすっかり干上がっていた。川の水位が下がって取水口に届いていなかった。だが夜の間だったから丁度よかった。細い苗が随分出てきて一安心。取水口を下げて水を流し込む。

5/18(日)晴
14:00−16:00

  
田圃を譲っていただいた鳥飼さんに、畦塗りの件で相談したら早速田圃の様子を見られたようだ。なんとトラクターで田圃を鋤き上げてくれていた。そして苗代は水を流しすぎて水温が上がらず、生育が遅れているとのこと。水が適度に流れるように水路の調節をしてくれていた。今後のための写真。

今日も草刈をやってきた。昨日の桃の木に今日は大きなスズメバチ。

5/17(土)晴
14:00−17:00


去年植えた桃に実がついた。2センチくらいの小さな実、どれくらい大きくなるのか楽しみだ。
ところで苗だが、一週間くらいは芽が出るのにかかるというが、10日以上経つのにまだ何の変化もない。大丈夫だろうか。山手なので水が冷たいからだろうと思うが気がもめる。
今日も草を刈って来た。播いていたクローバーが段々あちこちで出てきたので、刈り取らないように雑草だけを刈る。雑草を駆逐するそうなので、ほっといてもいいのだがせいたかあわだち草が随分出ていたので切ってきた。

5/14(水)晴
14:00−17:00
せっせと草刈をやろうと張りきってやってきたが、入れてたつもりが草刈機にオイルがはいってなかった。山を下って給油所へ走り草刈機に直接入れてもらう。0.6リッターで109円だった。
苗の様子はといえば何の変化もなし。草をかぶせている畝に油がひかっていtのでかぶせている草を外してみた。どうなるか見当がつかない。樋の給水口に流れてきた草が溜まり、流れを塞いでいたので取り払うと勢いよく水は流れ出した。
山際の竹の子が出るところの草刈をし終わり、出てる竹の子を5.6本採って帰ってきた。

5/11(日)晴
14:00−17:00
今日は森君の個展の最終日。間に合うように簡単にすませるつもりでやってきた。ところが水路の土手が壊れて水が田圃に流れ出ていた。よく見ると猪の足跡が残っている。遊びまわったようだ。土手の補修に手を取られる。苗は囲っていたので無事。だが種の方は何の変化もない。まだまだ先なのかな。
畑に種や苗を植えてきた。畝立てなしの簡易栽培はたしてどうなるか。オリーブの木も植えてみた。それから破られた柵の補修。などやっていたら個展に行く時間がなくなってしまった。

5/8(木)晴
17:00−17:30

トラクターは中川さんが修理してくれて無事動いている。とても古いものなので何時動かなくなるかドキドキの代物。バッテリーが上がらないようにいつも注意しているのだが、使いやすいように田圃の中に置いていた。ふと、バッテリーが上がったら車が入れないので充電できないということに気がつき、移動しようと山に来た。ところが何気なく柵を立てたのでやっとトラクターが通れるくらいの巾しか空けてなかった。途中に段差があって均さないと通れない。
今日のところはエンジンもかかったので、田圃の草が残っているところを動き回って帰ってきた。

5/7(水)晴
13:30−17:00


あまり写真がはっきりしないが足場板で作った排水の樋。上手い具合に活躍してくれている。
今日は畦にドベ塗りと草刈。まだ一度も刈ってないところもあるが二度目の田圃の土手を刈って来た。苗代が一段落したのでこれからしばらくは草刈。

5/6(火)晴
13:30−16:00


苗代の周りに猪よけの柵をしてきた。今度は6ミリの太さのものにしたので頑丈に出来た。水も順調に流れていているが、やはり畝が高いので水を沢山溜めなければならない。周りにしみ出しているがたいした問題じゃないのでこのまま様子を見ることにする。
5/5(月)晴
3:10−16:00
昨日はなかなか眠れなかった。ネットを見たりして結論は、水位は上げないで水にかからない畝は鳥の被害を防ぐため草を被せることにした。無肥料で作ろうと思ったが、生ごみの堆肥を振りかけてみた。

5/4(日)晴
1:30−19:00


山に着いたら写真のように水か充分に入っていなかった。取水口をのぞいたら水位が下がって届いていなかった。堰に板を渡していたのだが下の隙間から漏れていた。ブルーシートで覆ったら上手く水が溜まるようになった。


籾をこんな調子で播いてみた。
ところが水位を上げて籾が水の中に入るようにしていたら、苗代を囲っている盛り土を越えて水が溢れ出した。あわてて盛り土を高くするがそれでも間に合わない。一旦水を止めて盛り土を補強する。この前した時にはこんなことにはならなかったのに。とにかくヘトヘトになって帰ってきた。
始めの年の春のところを見てみると、原因がわかった。畝が高すぎたのだ。昨日見たのに見落としていた。
注意その1―畝は土手よりも低く作る。どうしようか、今から低くは出来ない。盛り土を高くするして頑丈にするしかない。

5/3(土)晴
1:30−19:00


刃を深くして一回りしたら雑草と草が随分まざりこんで、どうにか格好がついた。だが土を剥がしたところに土を持ってこなくてはならないので、苗作りが一段落したら地ならしが待っている。苗代に水を引き始めたが、川からの引き込みがボチボチなので、徐々に流れるという感じだ。明日どうなっているのかが、一寸心配だがたいしたミスはないと思う。苗代の畦を草刈し、竹の子がまた出てきたのでそれを採ったりしていたら今日も7時になてしまった。
5/2(金)晴
1:30−19:00

耕すというより草倒しという感じ。2年ぶりでなんか調子がつかめず、無駄なことを随分やって気がつくと7時になっていた。刃を充分下ろさずにやっていた。草茫々だったので刃に草が絡みついてそれを取り除くのも結構大変だった。まだ深く耕さないとだめだろう。明日もう一度。

4/28(月)晴
10:30−16:00
やっと種籾が手に入った。1キロ600円、4キロ買って2.400円也。さあ苗代の準備だと弁当持って張り切って山へ行ったが、トラクターが不調。長い間手入れをせずにほっておいたので、動くようになるかどうか解からない。最悪の場合は中川さんのトラクターを借りることになる。そんな訳で今日も草刈三昧、随分はかどった。

4/27(日)晴
14:00−17:00
今日は寸時舎によってみた。ここにも竹の子が出ていた。放置されている山には孟宗だけが増殖しており、四季の移り変わりを楽しめる山が減っていくのではないかと心配している。竹は一気に成長するので、他の木を抑えてしまうようだ。この時期になると新鮮な竹の子が食べれてうれしいのだが、そうとばかりいえない時が来るかもしれない。
草刈結構はかどった。だがまだまだつづく。

4/26(土)晴
14:00−17:10

今日も草刈。草はとても元気がいい、草刈の日々だがそろそろ苗代の準備をしなくてはならない。実は種籾がまだ手に入らなくのびのびになっている。雑誌編集を早めに仕上げたのでこれから連休まで山仕事に精が出せる。今年も竹の子がグンと伸びていた。手で倒して沢山採ってきた。猪も竹の子をあさって柵の向こう側は一面掘り返したようになっていた手前の方にも入っていたが、大して荒らしてはいなかった。
4/15(火)晴
14:00−16:00
気持ちよく晴れた日だった。棚田に続く道も瑞々しい爽やかな緑が迎えてくれ、なんとなくハッパをかけてやって来たのだが、うきうき気分に変わってしまった。
今日は畑の畝を作ろうと思っていたが、草を刈ることにした。まだそんなに草は伸びていないのだが途中の鳥飼さんの畦は綺麗に刈ってあった。短い間にこまめに刈る方がもしかすると楽かもしれないと思ったからだ。一番下の段の田圃の畦を刈ってみた。去年は二日かかって刈ったのだが、今日は余裕で刈り終わった。だが、復すぐ刈ることになるだろう。精農家は一年に5回刈るそうだ。私は去年2回刈ったところもあるが多くは1回刈るのがやっとだった。今回もあとあと3段刈らないと1回が終わらない。


4/14(月)晴
13:30−16:00
今年もいよいよ草刈の到来。上の段の柵を立てているところの草が伸びていたので刈ってきた。密集してないので楽に刈り終えた。この調子でこまめにやっていれば負担が少ないのだろうが、何しろ時間が取れないので、重労働になってしまう。
種籾を手に入れようと住んでいる大野城市の農協に行ったら、佐賀で作るんだったら、福岡の夢つくしを売ると大問題になると、売ってもらえなかった。

4/7(土)晴
10:00−10:30


今日は中川さんのところで卵を買って、そして苗代のモミどうしようかと相談した所、中川さんの田圃も古い品種の栄光は全滅して、ほんの少し残っただけで分けることが出来ないということだった。種屋さんで手に入れるしかない。ネットで探してみようと思う。
写真は一昨年猪にやられた残りの稲を刈っていたのだが、指でしごいてモミを取り出しているところ。実の入っていないようなものも沢山あるのでどうなるか解からないが、どれくら苗に育つかこれも播いてみようと思っている。